MacBook (late2008) のメモリを増設
2008年10月発売のアルミユニボディMacBookを2GBから4GBに増設。かなり快適になりました。
MacBook 2.4GHz のデフォルトメモリは 2GB。
WEB制作であれば、下手なマネージメントで最悪『PS + Coda + Parallels + 各種ブラウザ』を同時に起動させてしまうと仮定してもまあなんとかなるレベルです。
しかし、最近 DW を使う案件(要するにdwtファイルと共に納品が必要)が久しぶりにぽつぽつとあり、平和なメモリ草原に不穏な空気が流れていたため、メモリを増設することにしました。
メモリ交換まとめ
MacBook (Late 2008) のメモリ仕様は
2GB(1GB SO-DIMMs ×2)1066MHz DDR3 SDRAM、SO-DIMM2スロットで最大4GBをサポート(http://support.apple.com/kb/SP500?viewlocale=ja_JP)
となっています。
DDR3 は昨年末はまだ割高感があったものの、2009年3月時点ではアップルのBTOでも既に4GBが+10000円となっており、バルクメモリは2GB1枚2000〜4000円くらいにまで下がっていました。
ロットによって違うかもしれませんが、デフォルトメモリがSAMSUNG製だったためバルクメモリですが同じくSAMSUNG製を選びました。価格は2GB 1枚3500円。
http://www.rakuten.co.jp/archisite/611814/1796387/#1468261
交換作業自体は簡単すぎるので省略します。(ASCII.jpにて詳しく解説されています)
交換後起動して4GB認識されていることを確認、念のためPRAMクリアして完了。
で、どう?
今までも512MBから1GB、1GBから2GB、という倍増は経験してきましたが、2GBから4GBとなると一気に2GBが増える訳で体感する効果もすごいです。
重量級のアプリケーションを複数同時に起動してもストレスなく動き、メモリマネージャーを見ていても常に1GBくらいは空いている余裕があります。
四隅にギリギリ手が届く広々としたデスクが2GBだったとしたら、半分近くは手が届かない大きな作業台。余裕があるってすばらしい。もうみんな4GBにすればいいと思う。(via)
メモリが安くなっている分、費用対効果が大きいのでお薦めです。
※どんなに広くても、散らかせばキリなし。
Posted on 2009/04/10IDEAS and TOOLS Apple
2 Comments
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Takeshi | Posted on 2009/04/15
あれはお皿型CDケースと、フォーク型USBメモリです。
13インチは持ち運びは楽ですが、狭いですよ〜。
それより何のスイーツを食べたのかが気になる。。
Mac Book羨ましいです。僕も欲しいのですが13インチでいいのかMac Book Proで15インチもしくは17インチで勝負に出るのか迷ってます。。