MacBookPro late2006を
移動ができる制作環境が必要になり、先月くらいに Macbook Pro Core2Duo を購入しました。
僕が業務としてWEB制作を行う上でコンピュータの処理を「待つ」といえば、Photoshopの大きなファイルを開いたり保存する時、レイヤースタイルウィンドウを開く時、WEB用に保存時の書き出し処理の時くらいです。
Flashもほとんど使わないしDreamWeaverも今はもうほとんど使わないので、あとはアプリケーションの切り替えやファインダーの速度、複数の仮想デスクトップの移動がスムーズにできればというところです。
CPUがIntelということで、まだそれに対応していないPhotoshopなどのソフトウェアの動作が唯一の心配事だったのですが、今まで使っていたG5 2.1GHzのiMacに比べてほとんど遜色がない、もしくはそれ以上な印象です。
iMacのメモリが1GBなのに対してMacbookが2GBということもあると思いますが、とにかくWEB制作をする程度では何の問題もない動作をしてくれます。
加えてParallelsというソフトを使ってWindowsも動くのですが、Windowsの速度はもちろん同時進行していてもMacのアプリケーションがもたつくことがありません。
また、どうやらMacBookは重いという評判らしいのですが、これを持って走り回って営業するわけでもなく通勤するわけでもないので問題ないレベルです。重い軽いとうよりも、小脇に抱えて移動できるかどうかがラップトップにする大きなメリットですね。
というわけで、もはやメインマシン化してしまいiMacG5を使うことがほとんどなくなり、別の部屋で仕事をしたり、気分転換に近所のHotspotに行ったりして使い倒しており、販売価格に対して非常に利用価値の高い製品だと思いました。
あと、ベッドに入ったままの亀状態からのムービーシアターとしても、冬にはモッテコイです;)
Posted on 2006/12/12IDEAS and TOOLS Apple
2 Comments
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Takeshi | Posted on 2006/12/14
コメントありがとうございます。スパム以外ではたぶん初です(笑)
ほんとmacメインの人にとってあえてWindowsマシンを買う理由はほとんどないですね。iMacもそうですが確認用に使っていたWindowsマシンも一切使わなくなってしまいました。
来年はまたいろいろと大きく進化しそうですが、ユーザとしてはワクワクしますね。
ここでははじめまして。
僕はMscBook(Proじゃないです)を使っていますが、BootCampで完全なWindowsマシンとなっていてどうなのよ?って感じです(笑)。
ただもうこうなると、Windowsマシンを購入する理由はないですね。どうやらVistaも動くようですし。
若干動作が不安定ですが、まだベータ版ということを考えれば満足の範囲だと思っています。
Leopardの登場が待ち遠しいです。